2010年7月30日金曜日

スイムテスト&釣行

最近は同行者(息子)を無理やり引き連れての入渓 をしています・・・

河川に向かう途中、車内にて
 オヤジ>
「あの辺は釣り人も多いし、正直厳しいよ。」
「1匹出したらたいしたモンだ。」

息子>
「へ~」

そして某ポイントにてオヤジ先行・・・
「なっ、あそこ最高にいいんだけど出ないんだよ・・・」

息子>
「マジで?」
「このミノーいいね~、超飛ぶ~」

オヤジ>
「でしょ!ウェイトの割りにボディーが~~~
 空気抵抗~~~でもって~~~」

息子>
「あぁ・・・うん・・・」 聞いてない。

オヤジ>
「ん~厳しいねぇ」
黙々キャスティング。

息子>
「きたよ~!」

オヤジ>
「マジ!?何処から??」

息子>
「あの岩の横からじゃないかな」

オヤジ>
「お・・・おおおう、やるねぇ・・ぇ」
あそこは通したはずだが・・・
黙々キャスティング。

息子>
「はいキタ~」

オヤジ>
「えっ、うそっ」
「おお~レインボーだねぇ」
「さっきアタリあったような」
「そいつだったのかな~」
・・・違うと思います。

別日
この日も無理やり同行。
テストとはいえ、ウェーダーを履こうと誘ってみるも・・・

息子>
「いや面倒くせー」
「オレは見てるから」
タックルも持たず入渓・・・

しばらくすると・・・
ぼーっとオヤジのキャスティングを眺めていた息子>
「ちょっと貸して。釣れる気がする」

オヤジ>
「ほう、いいよほら。」
オカッパリ
やぶの中から身を乗り出し、難しい体勢でのアップクロスキャスト。そのせいか、ちょっと飛距離が・・・
オヤジ>
「もうちょっと奥に・・・」

息子>
「キタキタ!」

デップリの泣き尺山女













私より釣ってる・・・

5 件のコメント:

  1. おはようございます。

    息子さん やりますね。
    動物的感と言うか なにか持っているのではないでしょうか?
    これは将来が楽しみです

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  2. 血は争えませんな~。
    と言うか、なんか持っているのかもね。
    親父としてウカウカできませんぜ(大爆)

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  3. 安吉釣友会さん>
    毎度です!
    動物的・・・ん~何なんですかね。
    見ていると、予想以上に「いいところ」を通しているのは確かなんですけどね。「釣り感・勘」みたいなものが養われてきたのか・・・。

    つかさん>
    さすがに最近はタックルにケチ付けるようになってきました。
    サブタックルでは満足できないようです。
    私のを使う度に「全然違う、ズリぃ」って文句言ってます。

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  4. 英才教育の賜物?(笑)
    この後が楽しみですね。
    しかし、そろそろ本格的な一式を用意する必要があるかもね。
    まずはウェーダー?それともロッド?(笑)

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  5. Yuuさん>
    ロッド&リール・・・でしょうね。

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