2011年11月23日水曜日

NEW COLOR

ゴールドベースに
濃い目のメタリックパープル
 ピンクベリー
シンプルだけどエグいカラー。

 シルバーベースに
赤?ピンク?なんとも淡いメタリックレッド
ブルーパーマークは控えめ

そしてABALONE(黒)の背中にも
メタリックパープルが相性ばっちり
くぅぅぅ、カッコイイ~!
自己満足度満点のカラー

2011年10月31日月曜日

DO-LUCK BALSA・・・


ブローチ的な・・・・

「いやいや、ミノー作れよ!」

そんな声が聞こえてきそうですが・・・
すいません、作りたくなったんです。

DO-LUCK BALSA BROOCH

50mm(±) 2g(±) Floating ??

グロかわいいアピール系


近日リリース予定!?

2011年10月26日水曜日

姫~

 
数ヶ月ぶりに会う釣り仲間と・・・わたくし飲めないお酒を少々
  
翌朝・・・当然、早起きなど出来るわけもなく・・・
 それでも・・・なんとか昼前には現場に到着。
 この色を見たくて・・・ラン&ガン。
若干二日酔いで頭がガン&ガン。
 勝手が分からぬままに・・・それでも同行者共、25~32cm
 数本ずつゲット出来ました。
「まぁ充分でしょ・・・」
なんて言いながらも、なんとなく不本意な釣果?
同行者と私、共に若干モヤモヤ。
帰宅準備中・・・
気が付くと釣友から↑こんな画像が携帯に届いていました。
「姫鱒にもアワビ効きます」って・・・
ビルダーにとってはホント、とても嬉しい釣果報告です。

でも釣り人としては・・・ちょっと悔しかったです。

2011年10月20日木曜日

トラウトを・・・

岩手の渓流シーズンが終わり・・・

山々がほんのり色付きはじめ・・・

それでも・・・

釣り馬鹿アングラーは、終盤のモヤモヤを晴らすべく集結・・・
(私の場合あくまでもプロトやらのフィールドテストという名目)

で・・・
釣りが出来る場所、釣りをしても良い場所、
トラウトロッドを振れる場所へ・・・方々走るんです。
 時にオープンウォーターの回遊待ちでビックなドナを!
 はたまた全長およそ2kmのC&R区間で・・・△誰?ハイブリットに出会い
 直後にターゲットの反応を確認・・・
 それから半ば丸一日、30~50cm近い奴らがガンガンと・・・
これには同行者も私も・・・
 終始ニヤけ顔で、お腹いっぱいになるまで・・・
 何匹?もぉ数えてません。
何センチ?もぉ測ってません。

なにより・・・
この時期に、まだこんな釣りが出来る事の嬉しさにひたってまいりました。

2011年10月17日月曜日

終盤を振り返りますと・・・

「このタイミングで台風!!?」

シーズンも残り数日というところで台風が通過いたしました。
これがなんとも厳しくて・・・
最寄の河川はどこも濁りや増水が強く、最終日までに落ち着く?なんて感じでした。


9月28日
様子を見に近くの河川へ。
白っぽいイヤな濁りと増水・・・それでもせっかくだからと入渓しました。
激流を避けながら「際」を攻めて・・・出ましたよ、尺。
 薄っすら錆びの入ったヤマメでしたが・・・出来ればもう少し「秋色」の、
出来れば「鼻曲がりの雄」が欲しい・・・。
そんな思いでしたが、釣りあがるには厳しいコンディションのため、この日この1匹で良しとしました。

そして29日・30日
もう残り2日間しかありません。私、気合入ってました。
的も絞ってました。「あの河川のあそこだ!」。
出ると思ってました。出せると・・・。

ある人物に連絡しました。
「まだコンディションは厳しいですが、明日○○川に入ります。」
さらにこう言いました
「出ればデカイと思うんですよ、ドンっと一発狙いで・・・
状況が状況なだけに、まぁなんとも言えませんけどね。」
・・・なんて、謙遜です。ホントは自信あったんです。

29日当日
その「ある人物」と落ち合い、ポイントへ向かい、いざ入渓。
水量・濁りなどは私の想定範囲内でしたが、橋脚には物凄い高さまで流木が積み重なり、周囲には流されてきたゴミがあちこち半端ねェ~。

それでも私・・・
ジャケットの襟にワイヤレスのピンマイクを付け、「ある人物」が構えるビデオカメラが発するプレッシャーを背負いながら、それでも私は「釣れる」と信じていました。

・・・出鼻をくじかれました。

とにかく釣れませんでした。あちこちのポイントに入りましたが、その場その場で尽く私の自信が音を立てて崩れていきました。辛うじて小さいのが数匹釣れましたが・・・。
「こんなはずじゃ~ねェんだよ!」

納得がいかず翌日30日渓流最終日。
「ある人物」にわざわざ岩手に一泊していただき、河川を変えて再戦ですよ!

午前5時過ぎ、いざっ!

・・・ポツリ、ちびヤマメ。

 ・・・・ポツリポツリ、雨。

午前8時過ぎ、強くなってきた雨に打たれ・・・

2投連続キャストミス。心が折れる音が私には聞こえました。
きっとワイヤレスのピンマイクを通し「ある人物」にも聞こえていたのでしょう・・・

振り向くと「その人物」・・・「お疲れ様でした。」

今期、岩手渓流これにて終了です。

 結果的に私・・・結果的に最後に惨敗致しました・・・

でもこれは私にとってとても貴重な経験!
ピノキオの鼻がポキポキと折れ、これ以上剥けたら血が出ちゃう!ってくらい一皮も二皮もズル剥けましたョ。

2011年10月4日火曜日

渓流シーズン終了

というわけで・・・・

今シーズン終了しましたね。

私は、なんとも「しょっぱい」締めくくりでした。
終盤戦の釣行などは後ほどアップしたいと思います。

とにもかくにも・・・


皆様お疲れ様でした。

2011年9月16日金曜日

T-401

改めましてご紹介・・・DO-LUCK BALSA MINNOW T-401
40mm / 3.7g(±)

なかなかどうして、頼りになるヤツです。


2011年9月6日火曜日

Color & ・・・

 ▲チャートニジマス・・・「チャーニジ」って呼んでおります。


▲ヤマメ・・・最近はどうしても「秋色ヤマメ」になっちゃいます。


ヤマメ32cm・・・
早朝5時過ぎに青森方面の釣友からメール。

「○○川なう」・・・
急遽家の近所の河川に遠征に来ているというので、
ちょいと顔を出し同行。
激シブの中、わたくしオイシイところを頂いてしまいました。

2011年8月4日木曜日

生命力

 カラフト鱒・・・

川沿いを歩きながらポイントを眺め、
目を凝らしてこの魚を見つけて入渓し、そして釣る 。
完全なるサイトフィッシング。

その場にいるメスを先に釣らぬように、
レンジ・トレースコース・アクションに集中しバイトに持ち込む・・・
そのサイズに似合わない繊細なアタリにきっちりあわせる。
そんなゲーム性の高い釣りですが、何よりその特徴のある体に、
「生命力」とか「本能」とか「DNA」とか・・・とにかく力強いです。

目の前の光景、そのフィールド、そこに生息する魚たち、
 眺めて歩いた河川のポテンシャル・・・

このカラフト鱒を釣り上げた5.6fのライトなロッド同様、
私もすっかり伸されました。

2011年7月18日月曜日

Memorial

プロセスを話せば長くなるので・・・

 7月16日
とにかく出ました、出しました。
夢にまで見た、トラウマにまでなっていた40up
 
ヤマメ・・・くっきりパーマークとはいきませんでしたが
サイズは43cmありました。

 薄っすらと濁りの入った流れに
T-401赤金をダウンクロス・・・

ここ数日、いやルアーを始めてから今まで・・・いやいや
とにかくこの瞬間、鮮明に脳裏に、体に焼きつきました。

私の興奮・動揺をよそに・・・
リリースするとゆっくり、なんとも悠々と
流れに消えていきました。

2011年6月9日木曜日

わいわいと・・・

5月某日、気の置けない仲間たちと
ちょこっと遠征に行ってまいりました。

2011年5月21日土曜日

Color

ABALONE  BUNA グリーンピンク 

ABALONE  YAMAME ダークレッドバック

ちょっと早めのアユ放流

某日・某所

渓流において今までで最大・・・

その引き・・・トルク・・・
ランディングまでに要した時間
 全てが桁外れでした。
なぜか画像はこれ・・・
金属製のストリンガーを買うことを誓いました。

2011年4月23日土曜日

タイミング

最近、流れの中にはこんな奴らが・・・
ズンっ・・・33cm

ガンっ・・・38cm

ドンっ・・・44cm 

雪代
増水
遡上

そんなタイミングですかね・・・

2011年4月20日水曜日

ここ数日の・・・

釣行をダイジェストで・・・
4/14
釣友Yuuさんと某人気ポイントへ。
この時期狙えるビッグワンを望むもその影を見ることが出来ず・・・
ちょっとした瀬からヤマメがヒット。
最近よく見かける放流したてのような魚体とは違い、色の濃い「ヤマメらしいヤマメ」。サイズは23cm。ビッグワンのタイミングを逃してしまったのか・・・悶々・・・

4/17
所用があり、古巣方面へ。
せっかくなので最寄の河川を覗いて見ると本流は増水。ということで、支流にてオカッパリちょい釣り。
ちびイワナのチェイスが数回。
ヒットに持ち込めない息子に、これ見よがしにかわいいイワナを見せ付ける大人げない私であります。

 4/19
 気合を入れて早起き!ではなく、「夜通し作業」からの午前5時出発。
最近の悶々とした気持ちを晴らすべく、目指すは某人気ポイント・・・予報では雪が降るというだけあって、まぁ寒い寒い。と言いつつも、これを待っていたというか・・・
サイズを狙うにはむしろグッドコンディションかなって。
 1時間程・・・探りました。
攻めました。そしてやっと出ました43cm。
ヒットパターンは思い通りというか、デカいヤツをチビミノーでという、私の「やりたい釣り」「好きな釣り」とでも言いましょうか・・・T-401/チャートを丸呑みです。

その後、グイグイとナイスファイトのヤマメ24cmがヒット。

雨が降り始め・・・
みぞれっぽくなってきて・・・

終了。