2010年4月20日火曜日

気温17度

数本のスイムテストおよびT-3アルミ系フィニッシュバージョンの最終確認という名目で某河川へ足を伸ばしました。

途中、道路に設置されている気温計は17度・・・
最近の落ち着かない天候と寒暖の激しさ、雪代の状況などなど、頭の中が不安要素でいっぱいになりつつ昼近くにフィールドに到着。

とりあえず濁りが全く入っておらず一安心。スイムテストを済ませ・・・
さて・・・・いざ・・・
そこそこの増水に少々てこずりましたが、数本の魚達がリアクションしてくれました。

堰堤下の大場所ではアップでジャーキング気味にスローリトリーブにてやっとこ手のひらサイズのヤマメが渋々ヒット。

一見緩い流れに見えるが押しが強い・・・そんなひらけた場所ではダウンクロスでティップを水面近くまで下げ、ミノーを押さえつけるようにリトリーブしトィッチング・・・じっくりチェイスしてきて足元近くでヒットしたのは36cmのイワナ。

雪代増水・泥濁り前のギリギリコンディション釣行といったところでしょうか。

2010年4月17日土曜日

TYPE-3 アバローニシェル


安比釣り道楽

DO-LUCK
BALSA MINNOW
TYPE-3

シェルバージョン









画像はリップ取り付け前のプロトタイプです。

独特な輝きを放つアバローニ(あわび)


様々なスペックのミノー、様々なカラーバリエーション・・・

単にその日のカラーローテーションがマッチした結果かもしれない・・・
たまたま活性の高いヤツがヒットしたのかもしれない・・・
一概に「あわびは釣れる」とは言えない・・・

しかし使ったことのあるアングラーなら、感じたことがあるかもしれません。「あわび貼り」のポテンシャル。

数人で入渓し同じポイントを各自お気に入りのミノーで攻めるが無反応。そこで「あわび貼り」のミノーを投げ込むと、いきなりリアクション。

「ヤバイよね、あわび・・・」
私の仲間達の間でも、そんな会話が交わされたります。
「なんでだろう?」とか、「反則だよ~」とか。

不特定多数の要因があるとは思いますが・・・
水中におけるあの独特な輝き方には、やはり何か魔力があるのか。
「魔力」という表現はちょっと適切ではないかもしれませんが・・・
何とも言えないんですよね、あの感じ。

「カラーローテーションの1つとして」
そういう意味でもかなりの「効果」があるのは事実だと感じています。
そしてちょっと「高価」・・・これもまた事実。

近日、ホームページ限定での販売を予定しております。